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私たちは、安全、安心、安定的なエネルギーの供給を継続し、社会への貢献を果たします。
ごあいさつ
当社は本州最西端の下関市六連島に19基の石油製品タンク(総容量約176,000KL)を保有し、エネルギー物流のターミナルとしての役割を担い、2011年にはISO9001の認証を取得し「お客様第一・品質第一」を基本方針として、ステークホルダーの方々との信頼を築いていけるように無事故操業を継続しております。
また、「人の和」をモットーに、ひとりひとりが自由闊達に意見交換のできる環境を整え、個々の知識の習得、技術の承継等により、人的基盤の強化に取り組んでまいります。
私たちは、安全・環境・健康に配慮し、大東通商グループの一員として社会への貢献を果たしてまいりますので、今後とも皆様のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
大東タンクターミナル株式会社
代表取締役社長 池田 龍也
会社概要
名称 | 大東タンクターミナル株式会社 |
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本社 | 山口県下関市大和町一丁目16番1号下関漁港ビル TEL:083-261-5600 FAX:083-267-7772 |
設立年月日 | 2019年2月13日 |
資本金 | 10,000,000円 |
株主 | 大東通商株式会社 |
役員 | 代表取締役社長 池田 龍也
取締役会長(非常勤) 高田 和武 取締役 大田 康弘 取締役 寺坂 顕二 取締役(非常勤) 阿久沢 康夫 取締役(非常勤) 大原 憲明 監査役(非常勤) 後藤 豊彦 |
従業員数 | 30名(2024年6月現在) |
主な取引銀行 | 山口銀行 |
油槽所 | 六連油槽所 山口県下関市六連島郷ノ浦 TEL:083(266)4241 FAX:083(266)4993 |
沿革
1941年 | 林兼商店(現マルハニチロ㈱)により六連島に鯨油用タンク3,000KL×5基を建設 |
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1951年 | 日新タンカー㈱を創設し同タンクを所有 |
1953年 | 同タンクを使用して倉庫業を開業 重油の輸入及びバンカー基地として操業 |
1961年 | No.8タンク(5,000KL)、No.9タンク(300KL)を建設 |
1963年 | No.10,11タンク(16,500KL×2基)を建設 |
1965年 | No.12タンク(12,600KL)、No.15タンク(16,500KL)を建設 |
1966年 | 1号桟橋を延伸 |
1971年 | No.16,17,18,19タンク(7,900KL×4基)を建設 |
1974年 | 前面海域を埋め立て、No.20,21,22,23タンク(15,500KL×4基)を建設 2号、3号桟橋を建設 事務所、ボイラー室を建築 分析室を設置 |
1976年 | 1号桟橋をドルフィン桟橋に変更 |
1977年 | 放水銃21基設置 |
1979年 | 高所放水塔1基設置 |
1980年 | 出荷増強工事、大型ポンプ3台を増設 1号桟橋陸側を埋め立て、防止堤設置 |
1981年 | 高所放水塔2基、水幕設備設置 |
1995年 | 緊急遮断弁設置工事 |
1997年 | タンク主弁自動化工事 |
2004年 | エコアクション21 取得 |
2008年 | 日新タンカー㈱を分社化し、タンク部門を大東タンクターミナル㈱(本社横浜市)が吸収合併 大東タンクターミナル㈱西日本支店を下関市に設置 大東タンクターミナル㈱六連油槽所に社名変更 |
2010年 | No.3タンクに保温材設置 |
2011年 | No.4、No.5タンクに保温材設置 ISO9001取得 |
2013年 | No.1タンクに保温材設置 |
2014年 | No.2タンクに保温材設置 |
2015年 | No.22,23タンクに保温材設置,重油用のポンプ及び専用配管を新設 |
2018年 | No.8タンクに保温材設置 |
2021年 | 組織改編により大東タンクターミナル㈱(本社横浜市)を会社分割 本社及び横浜油槽所は大東通商㈱が吸収合併 西日本支店及び六連油槽所は、新たに大東タンクターミナル㈱(本社下関市)として操業を開始 |
現在に至る |